ドリップコーヒーの持つ魅力
ぼくは基本自宅ではハンドドリップでコーヒーを淹れます。
フレンチプレスでもネルドリップでもサイフォンでもなく。
ドリップコーヒーの良さはこれ!
- 淹れ方次第でその日の気分によって味を変えやすい。
- 手入れが簡単で毎日続けやすい。
- 忙しくてもなんとか続けられる時間で抽出できる。
- どこでも購入しやすい。
補足説明していきます。
①淹れ方次第でその日の気分によって味を変えやすい。
ぼくは仕事や外出に出かける際、ほぼ毎日コーヒー豆を変えて、水筒などに入れてコーヒーを淹れて持っていく派です。
無理して飲まなくても良いのですが、例えば前日の夜飲み会があって、二日酔いの場合、飲むは飲むのですが、少し薄めのアメリカンぽい感じにしたい時があります。
そういう時はドリップで淹れるときに自分で調整をしています。
②手入れが簡単で毎日続けやすい。
円錐形のハリオV60がぼくは使いやすくてお勧めしています。
そして材質は断然プラスティックです。
熱伝導が悪いので、お湯の温度をあまり下げずにコーヒーを淹れられるからです。
陶器はオススメしない
陶器も売っていますが、ぼく的には陶器は最悪です。
夏場はさほど気にしなくてもいいのですが、冬場はもうダメです。
陶器が冷たすぎて、何も対処をしないとお湯の温度がダダ下がりです。
なので、当期のドリッパーを使うときは、一度お湯などでドリッパー自体を温める必要があります。
これが毎日忙しい朝に入れる際の一番の障害になります。
朝は皆めちゃんこ忙しいので、できる限り一つでも工程を少なくしたいのです笑。
陶器はかわいらしくてとてもお洒落なので購入したい気持ちにすごく駆られますが、一番安いプラスティック製のドリッパーを断然お勧めします。
そして髪のフィルターをドリッパーにセットするのですが、これがまた楽ちんです。
最後そのままゴミ箱にぽいっと捨てれば良いだけなんです。
ネルドリップは衛生的にフィルターをしっかりと管理しなければなりませんし、
フレンチプレスは、粉が最後下に残って壮大に掃除をしなければなりません。
③忙しくてもなんとか続けられる時間で抽出できる。
ペーパードリップで淹れる時間は凡そ2分30秒です。
豆をグラインダーで粉にする時間を入れても約3分。このスピード感が朝には重要です。
④道具をどこでも購入しやすい
ペーパードリッパーはスーパーでも置いてあり、入手がしやすい。
紙のフィルターが切れがちですが、これも100均からニトリまで色々なところで売られていますので、すぐに購入する便利さも重要です。
まとめ
今日は、コーヒー生活を毎日通けるためにドリップコーヒーを紹介しました。
是非皆さんのコーヒーライフに参考になれば、跳んで喜びます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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