コロナが始まった2020年から在宅で仕事をしています。
その際に家で手持ち無沙汰にしていたスノーピークの机を在宅で使ってみたら思いの外快適で今もずっと使っています。
家ももう一つコールマンの机もあるのですが、スノーピークは段違いの快適性です。
この記事では、コンパクトに折りたたむことができるのにおしゃれで機能性抜群のテーブル・スノーピークの「ワンアクションテーブル」をご紹介します。
この記事はこんな方に向けて書いています。
- 在宅用にテーブルや椅子を買いたいが、部屋に置くスペースが無い方
- 機能性の高い折りたたみテーブルや椅子を買いたいと思ってる方
- 新しいテーブルと椅子を買ってテンション爆上げしたい方
在宅のテーブルと椅子に求める条件
まず自宅で仕事で使うテーブルとしての条件を自分で考えてみました。
- 使わない時にすぐに片付けられるかどうか
- 作業時の高さはちょうどいいか
- 作業時の広さはちょうどいいか
- グラつかないか
- 自宅で使ってテンション爆上がりするかどうか
「ワンアクションテーブル竹」のメリット
メリット
- デザインがかっこよくテンションが上がる。
- 高さが最高にちょうどいい。
- 机にしては重くない。使わない時はすぐ動かすことができる。もしくは片付けられる。
- ワンタッチで組み立てられるのに安定感がすごい。
- 天板が竹で出来ていて環境にも良い。
パソコンやマウスを置いて真上から見るとこんな感じ。
竹の模様がオシャレですね。
テンションアゲアゲです。
パソコンを置いても資料を置くスペースが広く取ることができます。
ワンアクションテーブル竹のサイズ
商品 | ワンアクションテーブル竹 | ワンアクションテーブルロング竹 | ワンアクションテーブル Light Bamboo | ワンアクションテーブルロング Light Bamboo |
---|---|---|---|---|
口コミ評価 | 4.2 | 4.4 | 3 | 評価なし |
品番 | LV-010TR | LV-015TR | LV-015TL | LV-010TL |
サイズ | 72D x 91W x 66H cm | 121.5D x 72W x 66H cm | 91D x 72W x 66H cm | 123.5D x 72W x 66H cm |
重量 | 10kg | 13kg | 6.4kg | 7.6kg |
収納サイズ | 360×910×90(h)mm | 360×1,215×90(h)mm | 370×1215×93(h)mm | 370×1215×93(h)mm |
ワンアクションテーブルは、天板の幅(上記表のサイズ)が91cmのモデルと121.5~123.5cmのロングモデルの2種類があります。
また通常の竹とLight Bambooの軽量サイズの2種類があり、若干ではありますが長さが異なります。軽量サイズはかなり軽量化されています!
高さは全て66cmですが、地上高40cmの背の低いローモデルも販売されているので、購入の際はお間違えないように。
僕は91cmのモデルを使っているのですが、もっと仕事の資料を置けることを考えたら、121.5cmのロングモデルを購入すればよかったなと思っています。
66cmの高さが最高にちょうどいい
椅子に座ったときに作業がしやすい最適になる高さとなっています。
通常のダイニングテーブルは70cmですので、それよりも少し低めに設定し、パソコンや宿題などの書き物もしやすい高さになっています。
つまり疲れにくく、肩もこらないちょうどいい高さ。
FDワイドチェアとも相性ぴったり
FDワイドチェアと座っても相性ぴったりです。
ワイドチェアに腰深く座り、テーブルを寄せて作業をすると、腰がシャキンとして疲れ知らずです。
ベンチ風のチェア(高さ44cm)と合わせてもバランスが良いですよ。
ぼくの身長は168センチですが、ひざと机の間もちょうどいい空間があり、快適です。
ワンタッチで組み立てられるのに安定感がすごい
名前の通り、ワンタッチで組み立てができます。
画像引用:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/
袋は下画像の袋に入れることが出来ます。
通常の竹バージョンの重量は10キロです。
外で持ち運ぼうとすると重いですが、部屋の中での移動となると、一般的に売られている机と比較すると持ち運びができる重さです。
Light Bambooの軽量バージョンも販売されてるので、長く持ち歩くことを想定する場合は軽量バージョンを検討しましょう。
デメリット
デメリットは2つあります。
- 左に寄ると、天板を支えている斜めの棒が、足に当たってしまうこと。
- 床が白いのでゴムの足の先端で黒い線が床につく。
左に寄ると、天板を支えている斜めの棒が、足に当たってしまう
ぼくのように右側が壁寄せだと、体が机の左側に寄る可能性が高いのでこの点はデメリットです。
表面にスノーピークのロゴが焼印されていますが、これを自分の正面に持ってくる場合は、左側を壁寄せしてテーブルを配置すると、斜めの棒がひざに当たらずより快適かもしれません。
※現在は壁を左寄せにして置いていますが快適です。
床が白いのでゴムの足の先端で黒い線が床につく
我が家の床は白いので、足がゴムで守られているのですが、そのままテーブルを引きずると、黒い線が白い床についてしまいます。
そのため、傷防止用のフェルトを購入し、足にはめています。
なおこれは椅子にも同じことが言えます。
ワイドチェアの脚はアルミニウムでできているため、床に傷がついたわけではないのですが、予め傷がつかないようにフェルト生地を接地面に貼っています。
お陰で、テーブルの軽さと相まって、床の上をスルスルとなめらかに移動することができ、傷防止用のフェルトは買ってよかったです。
まとめ
在宅のテーブルに求める条件は以下の通りでした。
- 使わない時にすぐに片付けられるかどうか
- 作業時の高さはちょうどいいか
- 作業時の広さはちょうどいいか
- グラつかないか
- 自宅で使ってテンション爆上がりするかどうか
これをすべて叶えてくれるのが、アウトドア商品でもあるスノーピークのワンアクションテーブルでした。
特にやはりテーブルも椅子も折りたたむことができて、使わない時はすぐに片付けることで部屋のスペースを確保できることが一番気に入っています。
在宅の時に機能性の高いテーブルや椅子がほしいけど、部屋があまり広くない方にはぜひおすすめです。