月々自由に使えるお金を少しでも増やしたい方に趣味での副業を提案しています。
ぼくもコーヒー好きがこうじて、自宅で豆を焙煎するようになり、今はメルカリやラクマをはじめコーヒー豆の販売や、イベントへのコーヒースタンド出店を行っています。
今ではコーヒーの収入だけでコンスタントに月々2万円は少なくとも稼げるようになりました。
最初はネットでコーヒー豆を販売しようにも何から始めたら良いのかわかりませんでした。
そこでこの記事では、なにはともあれ自分でコーヒー豆をメルカリやラクマで販売してみることの大切さを解説します。
趣味を超えて、コーヒー豆の販売を始める3ステップは「コーヒーを売るにはどうしたらいいの?自宅で焙煎して販売をするための3ステップ」の記事で解説しています。
ぼくがコーヒー豆の販売を始めてから培ってきたノウハウや経験を凝縮しました。
趣味を副業にして月2万円を稼げるようになる方が増えたら嬉しいです。
メルカリやラクマに出品しよう
コーヒー豆を売れる準備が整ったら、まずはメルカリやラクマといったプラットフォームにコーヒー豆を出品しましょう。
自分のホームページを作ることも必要ですが、ぼくの経験では自サイトよりもメルカリやラクマのほうが圧倒的に売れます。
もちろんコーヒー豆の販売価格をいくらにするかによっても売れ行きは異なりますが、自分のホームページだけの販売では、世界中の数多のホームページから自分のサイトを探してもらわないと買っていただけません。
それがとても大変です。
しかもコーヒーの販売を始めたばかりであればなおさらです。
おそらく自サイトへのアクセスは数ヶ月経っても無いかもしれません。
試しにGoogleで「コーヒー豆 購入 おいしい」で検索をしてみてください。
検索結果が約1千4百万件も出てきます。
この中で1ページの目上位に自分のサイトを表示させるのはほぼ不可能です。
そして残酷なことに検索は、1ページ目の上位でないとほぼ間違いなくクリックされません。
しかしながらメルカリやラクマであれば販売価格によってはすぐ売れます。
メルカリやラクマなら初心者でも売りやすい。
それはなぜか。
- メルカリのプラットホーム内で並び替えができる。
- サイトを作らなくてもすぐ出品することができる。
- 価格崩壊させることができる。
メルカリやラクマでは、そのプラットフォームの中で詳細に商品を検索することが出来ます。
インターネットでは行うことができない「料金順」や「新しい順」など様々な順番に並び替えることができるため、初めて出品をした人でも他の人の目に触れるチャンスが多いことがポイントです。
下の画像はメルカリで実際にサーキュレーターを検索した場合の画像です。
上部の黄色いマーカーを引いた部分が並び替えできる部分です。
「新しい順」があるので、商品をどんどん更新していけば、毎日上部に表示させることだってできます。
仮に極端なことを言えば、100gのウガンダの豆を1円でメリカリへ出品したとしましょう。
色々怪しまれる可能性は高いですが、コーヒー豆の中で料金順に並び替えた場合上位に表示されることは容易に想像できますよね。
おそらくその豆は買ってくれる人が出てくると思います。
インターネットに自サイトを出すのももちろん勧めてほしいですが、まず売れた実感を達成したい方はメルカリやラクマにすぐ商品を出しましょう。
売れる確率は断然高いです。
もちろん他者の料金や商品内容を比較検討しなければなりませんが。
ぼくの経験ではラクマよりもメルカリの方が10倍くらい売れるのでまずはメルカリですね。
ちなみに
リアル店舗がある場合とネットショップだけの場合ではWEBマーケティング上の戦略が全く異なってきます。
リアル店舗がある場合はGoogleMapにおけるローカルSEOとよばれる手法も重要な要素になってきます。
つまり地図で探す人達へ向けてお店のアピールをすることです。
しかしながら実際の店舗がない場合は、インターネット上にある自分のサイトが全てになります。
「売れないのが当たり前」そのくらいの心持ちでまずはラクマやメルカリで販売してみましょう。
色々学ぶことが多いはずです。
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