豪華客船クルーズの4大不安を解決シリーズ|②服装(ドレスコード)を解説

服装(ドレスコード)を解説

クルーズ旅行に興味はあるけど、「なんか色々わからないし、準備が面倒くさそう…」と思っていませんか?

僕はクルーズコンサルタントとしてクルーズ旅行の販売をしていましたが、「クルーズって実は安いし、めちゃくちゃ楽しい!」と確信しています。

特に20代~30代の若い方にも、ぜひ一度体験してほしい!

そんな方々の不安を解決するシリーズ第2弾のテーマは 「服装(ドレスコード)」 です。

ドレスコードと聞くと、「フォーマルな服が必要なの?」と不安になるかもしれませんが、実はそんなに難しくないんです。

クルーズのドレスコードについて、分かりやすく解説していきます!

🎩 ドレスコードのポイント

  • 夕方以降だけ適用される(日中は自由!)
  • ドレスコードは「カジュアル・スマートカジュアル・フォーマル」の3種類
  • フォーマルデーは、ちょっとおしゃれを楽しむ特別な日!

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そもそもドレスコードって何?

ドレスコードとは、夕方以降に船内のパブリックエリアで適用される服装ルールのことです。

適用時間:夕方17時頃~就寝時まで
適用エリア:レストランやラウンジなどの共有スペース

💡 注意! 「クルーズ中ずっとドレスコードがある」と思っている方がいますが、適用されるのは 夕方以降のみ です。

日中はほぼ自由なので安心してください!

ドレスコードの種類は3つ!

クルーズのドレスコードは、主に次の3種類に分かれています。

  • カジュアル(最も軽装でOK)
  • スマートカジュアル(インフォーマル)(少しおしゃれ)
  • フォーマル(結婚式レベルのおしゃれ)

どの日にどのドレスコードが適用されるかは、船内新聞(船内で毎日配られる案内)や、事前のパンフレットで確認できます。

例えば、プリンセスクルーズのダイヤモンド・プリンセスでは…

  • 6泊以下のクルーズならフォーマルは1回
  • 7泊以上なら2回
  • 14泊以上なら3回

という感じで、あらかじめ決まっています。例えば、下の画像は、ダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズのデジタルパンフレットに記載がある船内の服装のイラスト画像です。

引用:https://www.princesscruises.jp/brochure-request-pdf/
基本的な組み合わせの例(6泊7日クルーズの場合)
1日目(乗船日):カジュアル
2日目~4日目:スマートカジュアル or フォーマル(1日)
最終日:スマートカジュアル(またはカジュアル)

日中の服装は?ドレスコードがない時間帯

日中の船内では 基本的に自由な服装でOK!

🌞 カジュアルOKな服装

  • Tシャツ+ショートパンツ
  • コットンパンツ+スポーツシャツ
  • 水着(プールエリア限定)

ただし、レストランやラウンジなどでは節度を守ることが大切!
例えば、食事の際に水着やビーチサンダルはNGなので、その場に合った服装を選びましょう。

ドレスコード別の服装のポイント!

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カジュアル(最も軽装でOK!)

「カジュアル」といっても、Tシャツ&短パンでレストランに行くのはNG。

男性:襟付きのポロシャツ+スラックス or チノパン
女性:ブラウス+スカート or ワンピース

💡 NG例:ジーンズ、サンダル、短パン、野球帽、ダメージジーンズ

🚨 注意!
ビュッフェレストランやプールに行くだけならTシャツ&短パンでもOKですが、メインダイニングでの食事には適した服装を選びましょう!

スマートカジュアル(またはインフォーマルと言う時もある)

「ちょっといいレストランに行くときの服装」というイメージです。

男性:襟付きシャツ+ジャケット+スラックス
女性:ワンピース or ブラウス+スカート

スマートカジュアルのイメージ

💡 ポイント:男性は とりあえずジャケットがあればOK!

フォーマル(結婚式や披露宴レベル)

「フォーマル」というとハードルが高そうですが、基本的には「特別なおしゃれを楽しむ日」という感覚でOK!

男性:スーツ or ディナージャケット+ネクタイ
女性:イブニングドレス、カクテルドレス、和装(着物)

フォーマルのイメージ

ポイント

男性はビジネススーツでもOK!
女性は華やかめなワンピース+アクセサリーでドレスアップしましょう。

👗 フォーマルな日の楽しみ方
フォーマルデーには、船内で写真撮影サービスがあったり、特別なディナーが用意されたりするので、「ちょっと気合を入れたおしゃれを楽しむ日」と考えましょう。

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5. まとめ|ドレスコードを楽しもう!

クルーズのドレスコードは、決して「厳しいルール」ではなく、「非日常を楽しむためのエッセンス」 です。

ドレスコードという言葉に臆することなくぜひクルーズを楽しんでもらいたいです。ドレスコードまじで本当に深く考える必要はありません。タイタニックの映画を見たことある人も多いと思うのですけど、あれは異常(笑)。あんなラグジュアリーな客船めったに乗りませんから。

🎩 ドレスコードのポイント

  • 夕方以降だけ適用される(日中は自由!)
  • ドレスコードは「カジュアル・スマートカジュアル・フォーマル」の3種類
  • フォーマルデーは、ちょっとおしゃれを楽しむ特別な日!

また、船内は冷房が効いていたり、朝晩の気温が下がったりすることがあるので、カーディガンや軽いジャケットを1枚持っておくと便利 ですよ!

クルーズの服装は「自分が少しでもおしゃれを楽しめるか」が大事。 せっかくの非日常空間、ちょっとドレスアップして楽しんでみてくださいね!

この記事が皆さんの参考になれば、跳んで喜びます😊

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