「給料以外に自分で使えるお金が欲しい!」
でも実際には自分に何ができるんだろうと考えていませんか?
このブログでは、趣味を副業に転換して毎月2万円を稼ぐ方法を模索しながら紹介しています。
今まで僕は四苦八苦しながらサラリーマンの傍ら、色々な副業をやってきました。
その体験を感想とともにお伝えします。
なお、僕が所属している会社は、申請をすれば副業を問題なく行うことができる環境です。
今までの副業やバイト経験
- コーヒーの焙煎所でアルバイト
- Uber eatsの配達
- Amazon flexを使ってAmazonの配達
- コーヒー豆の販売
- イベントにコーヒースタンドの出店
- プログラミングでWordPressサイト構築
- ブログ(現在)
などなど。
ずっと続いているのはコーヒー豆の販売、だけですね…
即効性があったのは、バイト、Uber eats、Amazonの配達ですが、自分の時間の切り売りになってしまうので、持続力という点で続け難いです。
その点、ブログはストック性が高くすぐに大きなお金になるわけではありませんが、将来への投資と思って続けています。
プログラミングはプログラミングスクールに通っていたこともあり、PHPが多少使える程度です。
自分でクイズのアプリ程度なら構築できるのですが、ランサーズなどのプラットフォームで仕事の案件を取ろうとなると猛者どもが多く、中々案件が取れず半ば諦めております。
プログラミングスクールはとても有益です。現代の社会人として今や常識にもなりえそうなITリテラシーが身に付きます。
しかし某スクールが「副業で稼げます」と大々的にアピールしていますが、実際に稼げるようになる方は本当に最後まで続ける努力をした方だけになると思っています。
プログラミングやエンジニアは人気の職種であることは間違いなく、その分案件に飛びつく人数もすごいです。
その中で自分が案件を取れるかのスキルが重要になってきます。
正直プログラミングスキルよりも、案件を取ることができる営業力の方が重要かもしれません。
コーヒー豆の販売はバランスがちょうどいい。
ではコーヒー豆の販売はどうかというと、色々発送のために準備は必要ですが、あまり大きな収益をすぐに求めないのであればおすすめしたい副業です。
始めた初月から利益が発生する一方で、商品を世の中に出しておけばストック性の持続力も発揮します。
コーヒー豆を焙煎して準備する時間は自分の時間の切り売りになってしまいますが、
コーヒー豆の販売で月2万以上稼ぐということ
ぼくの販売しているコーヒー豆の収益率は大体60~75%です。
200g単位が一番売れます。
200gで売値1300円とすると収益は約910円残ります。
単純に月2万円稼ごうと思うと約30個売れないといけません。
豆の量だと6㎏を焼くことになります。
あとは単価を上げるか収益性を上げるかを
工夫して収益性を上げていくことになります。
その他の副業で月2万を稼ぐ場合
ウーバーイーツならば、
クエストやブーストというシステムがあり、実際は時給換算ではないのですが、時給に換算すると、2000円~3000円に上げることができます。
月約10時間働けば2万円を達成することができます。
アマゾンの配達(アマゾンフレックス)ならば、
配属先にもよりますが日給約1万円です。
拘束時間は14時間程度で2日間働けば2万円を達成することができます。
プログラミングならば、初心者はHTMLとCSSで
デザインのコーディングでしょうか。
ココナラであれば
1件受注で5000円を月4件の案件を受注できれば月2万達成することができます。
まとめ
バイトや仕組みがすでに作られているUbereatsやAmazonならば時間の切り売りで月2万を稼ぐことは簡単です。
自分で仕組みから作るコーヒー豆の販売やプログ、YouTubeなどはどうしても莫大な時間を要します。
それを続けられるかそれが分かれ道です。
一緒にがんばりましょう。